私にできるのは、ルームランナーで走るか、腕立て伏せを何度もすることでした。
仕事でも家庭でもストレスがたまり、体の動きが鈍くなったのです。その結果、体重が増えたのです。
食生活に問題があったとは言いませんが、一因であったことは確かです。
元の体重に戻った後は、食べ物のことばかり考えて、不安のレベルが一気に上がりました。
体重の変動はあるが、過食はしない。運動しない日はない(たとえ階段の上り下りをするだけでも)。
今はよく食べ、よく運動しています。
健康的なライフスタイルは、自分自身のためにできる最善のことのひとつだと信じています。
私はもともと大食漢ではなく、普段はとてもヘルシーなものを食べています。
しかし、食べるのをやめたら、この世の終わりみたいな感じでした。
その後、少しずつ体重を減らし、普通の体重に戻すことができたので、非常にうれしく思っています。
私は体重管理をしているわけではありませんし、人の体重を判断するのは正しくないと思っています。
すべて相対的なものです。私は人生でこんなに健康だったことはありませんし、家族も知らないでしょう。
私はベジタリアンですが、太ったことは一度もありません。定期的な運動はしていませんが、何年か前に数キロ痩せただけです。
ファーストフードなど不健康な食べ物はあまり食べませんが、野菜はたくさん食べます。
ジムの会員になったことはありませんが、歩くのは好きです。
寝不足だったらどうしよう。前の晩に食べ過ぎたらどうしよう。
自分のダイエットがこのストレス反応を生んでいたことに気づいたとき、ショックと恥ずかしさでいっぱいになりました。
少なくとも私にとってのダイエットは、脂肪を減らして筋肉をつけることです。
本来あるべき筋肉がつかないから、少しでも脂肪を増やして、筋肉をつけようというわけです。
しかし、脂肪が完全になくなってしまっては、誰も無駄な筋肉をつけようとはしないでしょう。